🌏 Long-Stay Research Hub
Visa & Climate

🛂 ビザ・雨季乾季マップ

日本旅券保持者を対象に、ノマド・デジタルノマドビザ(E33G等)を使わず、ビザ免除またはシングルエントリーの簡易ビザ(VoA/e-VOA/e-Visa)のみで滞在を組み立てる前提で、国別の滞在可能日数と東南アジア+周辺地域18地域の月別気候を整理する。

出典: VISA_RESEARCH.md / VISA_STAY_COMPARISON.md / SEASON_MAP.md(すべて2026-08時点)

1. インドネシア・マレーシアのビザ方針

方針(2026-08-27確定): E33G Remote Worker Visa等のデジタルノマドビザは使わない(年収USD60,000要件・代行費用13〜19.6万円を回避)。インドネシア(ジャカルタ・バリ)は二国間ビザ免除30日・無料を基本とし、必要ならe-VOA(30日+現地イミグレで1回延長し最大60日、Rp500,000程度)に切り替える。マレーシア(コタキナバル)は日本旅券のビザ免除で90日間、申請・費用ゼロ。
方式滞在期間費用難易度本計画での位置づけ
マレーシア ビザ免除90日0円なしマレーシア滞在時の基本方式
インドネシア 二国間ビザ免除30日0円インドネシア滞在時の基本方式(30日以内)
インドネシア e-VOA30日+延長1回=最大60日約5,100円(延長も同程度)低(延長は現地イミグレ出頭必須)60日まで伸ばす場合の方式
E33G(不採用)最大1年約13.0万〜19.6万円中〜高年収USD60,000要件・書類整備が重く不採用
Second Home Visa(不採用)5〜10年預金Rp2,000,000,000(約2,040万円)預金要件が資産規模に対し過大で不採用

インドネシア側の1回あたり滞在上限は最大60日のため、複数都市を回る滞在設計自体がビザ更新(再入国)の役割を兼ねる。

2. 世界の滞在可能日数比較(60日以上)

出典: VISA_STAY_COMPARISON.md / ノマドビザ・デジタルノマドビザは対象外

1年滞在できる国

入国方式費用備考
インドe-Visa約4,000円連続滞在は90日/回。有効期間1年間に複数回入国可
ジョージアビザ免除0円1年間無ビザ滞在可(2024年新設)
アルバニアビザ免除0円1年間滞在可(2023年新設)

90日滞在できる主な国

入国方式費用備考
マレーシアビザ免除0円出国→再入国で再び90日
台湾ビザ免除0円同上
香港ビザ免除0円同上
メキシコビザ免除0円180日、日本からの直行便あり
パナマビザ免除0円180日

60〜89日滞在できる国(東南アジア中心)

入国方式費用備考
ベトナム45日免除+e-Visa90日約4,000円e-Visa申請1回で90日
インドネシア30日免除+e-VOA60日約5,100円60日まで要e-VOA
タイ30日免除⚠️+延長30日=60日⚠️約3,000円2024年に60→30日縮小の可能性あり・要確認
フィリピン30日免除+現地延長延長手数料要実務3〜6ヶ月と言われるが要確認
カンボジア30日免除+延長30日=60日延長約4,800円
ネパール150日/年(特別ルール)ビザ約3,200円観光ビザで年間150日
結論: インドのe-Visa(1年・約4,000円)はコスト・手間・滞在可能期間のすべてで最強クラス。バンガロール・コーワンバトールは11〜2月に乾季◎で作業環境も充実。

3. 東南アジア雨季乾季マップ(9月〜2月)

◎乾季(月間降雨日数10日未満) / △移行期 / ▲雨季(15日以上) / ×最悪期

地域9月10月11月12月1月2月ビザ免除
バリ島30日→e-VOA60日
ジャカルタ30日→e-VOA60日
ヨグヤカルタ30日→e-VOA60日
ロンボク島30日→e-VOA60日
コタキナバル××××90日(延長不可)
セブ島30日(現地延長可⚠️)
チェンマイ30日⚠️→最大60日⚠️
バンコク同上
プーケット××同上
ダナン××45日→e-Visa90日
ハノイ同上
ゴア(インド)×なし(e-Visa1年)
バンガロール(インド)なし(e-Visa1年)

9月〜11月の月別おすすめ

1位2位3位コメント
9月バリ島 ◎ジャカルタ ◎ヨグヤカルタ ◎インドネシア諸島が圧倒的優位。他の東南アジアはほぼ雨季
10月バリ島 ◎ヨグヤカルタ ◎ハノイ ◎ジャカルタは移行期で△に後退
11月ハノイ ◎チェンマイ ◎セブ島 △バリ・ジャカルタは雨季入り(▲)
12〜2月チェンマイ ◎セブ島 ◎プーケット/ダナン/ゴア ◎タイ・フィリピン・ベトナム・インドが最適期

滞在組み合わせパターン

パターン内容メリットビザ制約
A: 9月インドネシア開始9〜10月バリ/ジャカルタ→11月移動→12〜2月タイ/セブ9月時点で最も気候が良いのはインドネシアインドネシア60日期限。タイも60日⚠️のため途中でビザ更新移動が必要な場合あり
C: 11月開始で東南アジア乾季に合わす11月チェンマイ/セブ→12〜2月継続4ヶ月連続で乾季◎をキープ可能セブは延長で長期滞在可能⚠️。ゴア(インド1年e-Visa)も有力
D: ビザ重視9月インドネシア1〜2ヶ月→マレーシア90日 or インドゴア1年e-Visaマレーシア90日・インド1年e-Visaで長期滞在を一発確保マレーシアは9〜2月が雨季▲〜×
要確認項目: タイの免除日数(30日/60日、2024年に60→30日縮小の可能性)、フィリピンの延長上限・手数料は出発前に必ず最新情報を確認すること。